編集後記

 
 秋も深まり、紅葉の便りも聞かれるようになると、どこかに出かけたくなります。(別に秋に限らず、1年中そうなのですが、特に)四季のある国に生まれた嬉しさは、季節の移り変わりを肌で感じることができる事。とはいえ、仕事をしていると忙しさにまぎれて過ごしてしまいます。そういえばお月見もしないままに中秋も過ぎてしまいました。
 ただ、後になって思い返してみると、やはり思い出というのは季節の行事とつながりを持っています。毎年同じことの繰り返しだからこそ、またその季節がめぐってきた時にふとした事で思い出されます。
 と、言うことで最初の話題に戻りますが、紅葉の季節です。表紙の写真は少し季節を先取りする為に、北海道は知床の紅葉です。紅葉前線もかなり南に降りてきて、今月号が発行される頃には、近畿でもそろそろ見ごろを迎えるころかもしれません。監査の繁忙期が続き難しいかもしれませんが、近所で半日でも季節を感じて過ごされてはいかがでしょうか。

(会報部:大澤 里美)