投 稿

 

Let’s Study English!

牟禮 恵美子

   一年前、年初に立てた目標は、今までずっと避けてきた「英語の勉強を始める」ことだった。これを実行すべく2月から英会話学校に通い始め、むちゃくちゃな英語でも何とか話が出来るようになった。(単に厚かましくなっただけという説もあるが・・・) これは英語アレルギーに陥っていた私にとってはすごい進歩だった。ただある時点から肝心の英語力が伸びていっているのかとても不安になった。というのも文法は相変わらずめちゃくちゃ、単語はなかなか出てこない・・・・どうしたものかと悩んでいたとき、協会からのニュースでライティング講座の案内を発見した。「私が求めていたものはこれかも!」そう思いさっそく講座を申し込んだのだった。
 前置きはさておき、肝心のライティング講座だが、授業は11月20日から5回にわたってベルリッツ梅田校で行われた。40分単位のレッスンが毎回3レッスン。ということで全15レッスン。これが1万円の自己負担なので結構お得である。先生は日本人で、クラスは全員で8名。なごやかな雰囲気で、質問なども毎回活発に出ていた。授業は「英文レポートの書き方」という本と毎回のレジュメを使って行われた。(ちなみにresumeは履歴書という意味でよく使い、配布物という意味ではhandoutを使うそうだ。)
1回目の石井先生(本の著者)によると英文を書くために必要な能力とは
1.単語力  2.文法  3.論理的思考 
だそうだ。なるほど今まで英文がうまく出てこなかった理由が良く分かった。
 日本人の先生というのは私のような初心者にはつくづくありがたい存在である。文法の語法や前置詞の使い方などかゆい所に手が届く説明のお陰で、今までぼんやりと分からなかったところが結構クリアになった。毎回「ほぉ〜」「へぇ〜」の連続であった。2回目以降の村上先生はしきりに「難しいと思ってはだめですよ。私たちもアメリカ人から見たら分かりにくい言い回しをしているように、向こうも普通にこんな言い回しをするんです。慣れれば普通に話せるようになりますから。」とおっしゃっていた。
 例えば、外国人が日本語を話す時に「ワタシハ ニホンガ スキデス」といった表現はできても、「私 日本のこと 好きなんですよねえ」という感情を込めた言い方は難しいということかもしれない。確かに私がパッと思い浮かぶ英文は味もそっけもなく意味は通じても深みがなさそうである。
 今回のライティング講座で少しはこの深みのある表現を教わることができた。中学、高校の英語の授業は全然楽しいと思わなかったけれど、(おかげで英語嫌いになってしまった。)今回の授業では、ひとつのテーマから話しがどんどん広がって行きとても楽しかった。クラスがとてもフレンドリーな雰囲気だったのも大きいのではないかと思う。5回ではまだまだ足りないようにも思うがこのような機会を与えていただいて本当に感謝している。
 最後に今年の目標は・・・
 “深みのある英語を使えるようになる!”