編集後記

 
 今月号に掲載されている日本弁理士会近畿支部との座談会に参加しました。また最近大阪弁護士会の方々とのミーティングに参加する機会もありました。
 これらの二つの「士業」の方々と議論してとても興味深く感じたのは、我々公認会計士と同様の課題、問題意識を彼らが有している点です。国の政策が大きく転換する中でそれぞれの士業団体の会員が近年急増していること、それに伴って品質管理が課題となっていること、新規の業務分野を開拓する必要性が高まっていること、税理士、司法書士、行政書士等の他の士業との業際問題をそれぞれが抱えていること等です。
 他の士業の人達と意見を交換することによって、お互いに新たな刺激、有益なヒントを与え合うことができるような気がしました。日常業務に追われる毎日ですが、時にはいつもとは違う視点から自分の業務とそれを取り巻く環境を眺めて、新鮮な気持ちで業務に携わることができればと思います。

(会報部:松本 要)