地区会コーナー

奈良地区会報告

奈良地区会会長 岡本 善英

 
 このたび、奈良地区会の会長に就任しましたので、そのご挨拶と平成16年度の活動報告をさせていただきます。
   
(1) 平成16年度の活勘報告
 奈良地区会では、定時総会・講演会とその後の懇親会、並びに親睦ゴルフが行事の主な内容です。
 
開催日 行事内容 場  所
平成16年4月10日 ゴルフコンペ 奈良国際ゴルフ倶楽部
平成16年7月17日 定時総会並びに講演会「裁判所の不動産競売の鑑定評価」 春日ホテル
平成16年7月17日 ゴルフコンペ 飛鳥カントリー倶楽部
平成16年11月5日 講演会「阪神・淡路大震災から10年の活動を振り返って」 奈良ロイヤルホテル
平成16年11月5日 ゴルフコンペ 飛鳥カントリー倶楽部
   
(2) 奈良地区会の特徴
 奈良地区会は、奈良県全域に居住する会員から構成され、会員数は300名余りで、エリアは広く、地区会としては大規模なものになっています。奈良県内で開業されている会員は60名程で、これらの会員は、近畿会の奈良支部に所属され、その支部長は近畿会の幹事として近畿会の会務に携わっておられます。前任の西 育良先生は、奈良地区会会長と奈良支部長とを兼任されて、奈良県という同一エリアでの地区会と支部の運営を上手にされておられました。今回、奈良支部長には堀内 伸浩先生が就任されましたので、私も堀内先生と連携をとりながら、奈良地区会の運営をしていこうと思います。
 奈良地区会は、弁護士会・不動産鑑定士会・社会保険労務士会・司法書土会等の他士業との交流があり、他士業の方を講師に迎え、会員のスキル・アップのための講演会を開催し、CPEの対象にもなっています。
 会合等への参加がしやすいように、会合の開催日を土曜日に設定する場合が多いのですが、特に、若い会員の参加は少ないようです。他の地区会でも同様のようですが、若い会員も参加してもらえる企画が必要だと思います。
   
(3) 地区会に求められるもの
 近畿会・兵庫会・京滋会等の地域会に求められるものは6つあると言われますが、地区会においても基本的には同様であると思います。その6つは、
@ 会員間の交流・親睦
    会務運営は会員相互の親睦がべ一スに行われるものですから、会員間の親睦は重要になります。近畿会等の地域会単位では、親睦を図る上で会員数が多過ぎるので、地区会単位での親睦の方が有効と言えます。
A 会員への情報の提供
  会員が公平に入手でき、役立つ情報提供が必要である。
B 会員のスキル・アップのための研修
  会員のスキル・アヅプになり、CPEの対象にもなる研修が望まれる。
C 地域社会への広報
    地元の中学・高等学校や大学等への公認会計士制度説明会等の実施により、優秀な後進育成に一役買うことが、公認会計士制度の発展に繋がる。
  また、地方公共団体への公認会計士制度の広報を実施することにより、包括外部監査制度のみならず、最近増加傾向におる「指定管理者制度」における指定管理者の選定の審査委員等に公認会計士が就任できるようにする。
D 地域の関連機関・団体への渉外
    前述の地方公共団体や、他士業への渉外活動により、会員の職城が確保・拡大するように働きかける。
E 会務運営に参画する人材の発掘・育成
    地域会が継続して運営・発展していくためには、会務運営に参画する人材は不可欠であり、そのために人材の発掘・育成は重要になる。
   
(4) 地区会間の交流
 今までも、地区会間の交流として、年に1・2回、地区会長会が開催され、各地区会の活動状況の報告を通して意見交換等を実施してきました。また、地区会対抗親睦ゴルフは従来からありましたが、このたび、地区会連絡部長の発案により、若い会員が参加しやすい地区会対抗テニス大会が企画されています。
 地区会の活性化のためにも、このテニス大会が盛会になりますよう、多数の会員様の参加をお願いして、私の報告を終わります。