国際委員会の活動状況

国際委員会委員長 松 本  要

 
 私は昨年の近畿会役員改選に伴って国際委員会委員長を拝命しました。以下、国際委員会の活動状況について報告致します。

 当初は、前任の委員長の下で実施されてきた日本を含むアジア諸国の会計基準と国際財務報告基準等の比較検討プロジェクトを継続、更新することを中心的な活動として計画しておりました。その後、新執行部との打合せの結果、平成19年10月に開催が予定されている「アジア太平洋会計士会議(CAPA)大阪大会」に向けて、関係諸国の公認会計士団体との情報交換、関係機関との連携を保った活動に重点を置くようにとの指示を受けました。

 この方針に従って、現在までに行った主な活動の内容は以下の通りです。

 大阪弁護士会の国際委員会と定期的に会合し、共同で何らかの活動を実施できないか議論しています。現在、双方の会の会員に便益を提供できるものとして研修会の共同開催を検討しております。第一弾として平成18年3月下旬に共同研修会を開催する予定です。我々近畿会のメンバーにとっては大阪弁護士会と共同開催する研修会を法律関係の知識、ノウハウを得る機会として利用することができます。会員の皆様がお知りになりたい、あるいは情報を入手したい国際関係の法律に関するトピックがありましたら国際委員会までご連絡ください。次の機会に共同開催する研修会でテーマとしてとりあげて貰うように企画致します。

 次に関係諸国の公認会計士団体との情報交換については、国際交流特別委員会が上海、釜山等の海外の会計士団体と活発に交流しています。国際委員会はそれをサポートする役割を担っていますので、国際交流特別委員会のミーティングに参加する形で活動しております。

 以上が平成17年6月以降の国際委員会の活動の概要です。CAPA大阪大会に向けてこれから活動が活発化することと思います。会員の皆様のご意見、ご希望を承りながら活動を進めたいと思いますので、何なりと遠慮なくご連絡いただきたく存じます。今後とも宜しくお願い致します。