厚生部

ゴルフ部だより

たかがゴルフではあるけれど

07年2月8日 茨木CC 西コース

 はた目にはゴルフはのんきなスポーツと見えるが、中高年になると苦しみの方が多い。望ましい条件は、体調が良くて天候が良いということだが、いずれも良い、いずれも悪い、いずれかが悪いで、悪いときの方が多い。
 この日、薄曇りのゴルフ日和、小生体調も悪くは無かったので密かに期するものがあった。集合時間9時より1時間以上前に着く予定で7時前に家を出た。
 ところが、第二阪奈道路を抜けて近畿自動車道に入るとき、摂津北IC付近で大きな事故があり北行きの長い渋滞に巻き込まれた。8時を過ぎても数キロしか進まない。あきらめて帰ろうと思ったが、反対の南行きも渋滞しているという。これでは前へ行くしかない。ゴルフ場に携帯で間に合わない旨連絡した。着いたのは10時頃。もう着きそうだとの連絡も入れたので最終組の方が打ち終わった後小生を待ってくれていた。その日は空いていたので、前の組と間が空いても気にしないで済んだ。
 3時間も運転して、着いてすぐ打てといわれても打てるわけが無いがわざわざ待っていてくれたのだから、その前で準備体操や素振りをするわけにもいかない。
 心身共に最悪のスタートとなった。こんな状況であるが誰も同情してくれない。会食の時T氏など不成績でしょげている小生に向かって、「遅れないように前日から来ておくべきだ」などとのたまう。
 ゴルファーは人に同情しない、人の言い訳を聞いてやらない。意地の悪い人が多いのではないかと言うとそうでもない。(悪い人もいるが)
 一つはコンディションとスコアは必ずしも一致しないことが多い。

 体調が悪いときに良いスコアを出したりすることがよくある反面、天気よく体調良いときにスコアは悪いことも多い。ある人など、天気良すぎて調子狂った、と喚くこともある。
 次の理由は、自分のことで精一杯なのだ。人の言い訳を聴いてやる余裕など無い。自分が愚痴をこぼしたいのだ。こんなわけでコンディションの悪さを誰も同情してくれない。
 また、練習しても上手くならない。誰の文句だったか、ゴルフの極意は「幸福の青い鳥に似ている。つかんだと思って手のひらを開いてみたら空だった」。

 当日の出席者は、10名と少なかった。3位までは下記の通り。
1位上村昌也、2位島田信愛、3位谷口弘一。以下は当日の申し合わせにより記載省略。
 上村氏は幹事役をこなしながらの優勝。島田氏は変わらずのご健在。70歳代になると当会の権利とばかりゴールデンティから打つ人が増えてきた。往年のロングヒッターもなりふりかまわない。われわれ60歳代は、若手や壮年世代から追い立てられ、上の世代の後ろから打つ、愚痴を言いたくなるが、島田大先輩の前で言えるわけが無い。

(島 征一郎)