退任のごあいさつ

非営利会計委員長 山口 能孝

 

 近畿会の幹事をさせていただいて、はや4年がたちました。この4年間は、わたくし個人としても、個人事務所の開設拡充、社外取締役をする会社の不正事件等、激動の、まさにジェットコースター状態の4年間でありました。その中ではありましたが、私としては精一杯、近畿会の活動に取り組ませていただいたつもりであります。
 この4年間は特に、非営利会計委員会を担当させていただきましたが、非営利会計の分野は、企業の監査や税務を中心に仕事をしている会計士にあまり接点のない分野であります。しかし、その世界に足を踏み入れてみると、利益計算を前提とした会計との違いを痛切に感じ、「会計とは何か?」を考えたり、「どんな世界でも会計は大切!」と思ったり、「監査や税務の仕事だけが会計士の仕事ではない!」ことを実感しました。また、そのような中で、活動を通じてのいろいろな経験や、さまざまな方との出会いが、わたしにとっては非常に貴重なものだと思っております。
 幹事として充分な役割を果たせたかどうか不安ではありますが、私としては、このような機会を与えていただいたことを感謝しております。皆様にお礼を申し上げるとともに退任の御挨拶とさせていただきたいと思います。
 「ありがとうございました。」