副会長就任のご挨拶  

 

副会長 小山 謙司

 昨年12月に実施されました近畿会役員選挙において、無投票ではありましたが副会長に当選させていただきました。誠にありがとうございます。皆様のご支援に心より御礼申し上げます。副会長という重責に耐えられるかどうか、会務経験の少ない私は何とも不安な気持ちで一杯というのが偽らざる心境でありますが、皆様のご期待に応えるべく精一杯精進したいと思っております。

 さて、副会長就任に当り抱負を少し述べさせていただきたいと思います。皆様ご承知の通り、第42事業年度より近畿会役員の任期は3年間ということになりました。3年間に何を為すべきか、或いは何が出来るのかを考えた時に、私は「身近な存在近畿会」を標榜にしたいと思っております。
 「身近な存在近畿会」は会員の皆様あるいは一般人の方々にも近畿会の会務活動をもっと知っていただきたく私の目指すところであり、そのためにはまず「広報」のあり方を探究することが重要であると考えております。
 

 私は近畿会副会長として「会報部」( ・田篤部長)、「広報・事業部」(野村政市部長)、「IT委員会」(夷谷信行委員長)、「研究・CPE研修部」(増田信彦部長)を担当させていただく予定になっております。
 「会報部」は従来より「近畿CPAニュース」の発行を主な活動としており、「広報」のあり方を探究する私には最適な部といえるかもしれません。「近畿CPAニュース」をより読みやすくする等の工夫をして会員の皆様に次回の発刊を楽しみに思っていただけるような紙面作りを目指したいと思います。
 また、この「会報部」の活動には「ホームページ等の電子媒体の有効活用」が含まれることになりました。現在「日本公認会計士協会近畿会」としてのホームページがありますが、会員の皆様はどれくらいアクセスされたことがおありでしょうか。会務活動を伝える媒体としてこれからますます有用となるホームページとしてはコンテンツが少し不足しているような気がします。また、次月の近畿会行事案内がタイムリーに更新されていないので迅速な情報発信源になっていないという一面もあると思われます。ホームページの持つ利便性をもっと活かせる様な運営をして行きたいと思います。
 次に「広報・事業部」の活動予定について述べさせていただきます。「広報・事業部」は従来の「広報部」と「事業部」が統合されております。このうち広報部の活動としては「外部に対する協会活動の周知」を基本項目としております。また、事業部の活動としては「会計・監査・税務・経営に関する研修会(外部向け)の開催」を基本項目としております。それぞれの活動方針は旧来の「広報部」「事業部」を踏襲するので基本的な活動内容の変更はありませんが、近畿会の部・委員会の中でも多額の事業費を支出する部なので、具体的な施策についてはより効果のある活動を目指したいと思います。特に今年の10月にはCAPA大阪大会がありますので、公認会計士の業務を知っていただく絶好の機会と考え、広報活動にも工夫を凝らしたいと考えております。
 次に「IT委員会」について述べさせていただきます。実社会はもちろん監査業務の現場でも今後ますます「IT」の重要性が強調されると思います。「IT委員会」では従来より実施しておりますパソコンに関するスキルアップとしてメール、WEB検索のマスターを目指し、会員向け研修会を開催するとともに、今後導入が予定されているXBRL技法の知識習得のための研修会の実施、IT統制に関し、協会本部と連携を取り、中小法人向け研修の実施等を予定しております。特にメ−ルに関しては、会員の方への広報、或いは情報交換の有効な手段と認識しておりますので、「メ−ル普及率」のアップを具体的目標として事業遂行したいと思います。

 
 最後に「研究・CPE研修部」について述べさせていただきます。「研究・CPE研修部」は従来の「研究部」と「CPE研修部」が統合されております。このうち研究部の活動としましては平成20年1月に大阪で開催予定の第39回中日本五会研究大会が近畿会担当になっておりますので是非とも成功裡に収めたいと思っております。またCPE研修部といたしましてはCPE制度のより一層の充実を目指し、近畿会主催研修の実施を行うとともにDVDを利用した研修機会の確保を始めとして質的、量的にレベルアップしたいと思います。研究大会、CPE研修会を通じて会員の皆様に近畿会を身近な存在に感じていただければ幸甚であります。
 
 以上私の所信を述べさせていただきました。3年後に胸を張って皆様に結果報告が出来るように会務に精励したいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。