報告

2008新年賀詞交歓会

総務部長 高濱 滋

 平成20年新年賀詞交歓会が1月11日(金)にホテル阪急インターナショナル4階「紫
苑の間」において出席者256名(来賓93名、会員163名)を集めて開催されました。司会
はラジオ等でおなじみの唐川満知子アナウンサーにお願いし午後6時に始まりました。
 最初に、近畿会中務会長の開会の辞・年初挨拶があり、その中で新執行部としての半年間の活動報告に言及され、特に嬉しいこととしてアジア太平洋会計士会議(CAPA大阪大会)を成功裏に開催できたことが報告されました。また、本年は公認会計士法制定から60周年という還暦を迎える年であり、次の新しい時代に向けて近畿会としてやるべきことにつきお話されました。
 その後、3名の来賓の方々からご祝辞を賜りました。
 衆議院議員・公認会計士の谷口隆義様からは、昨年度を振返られ公認会計士法改正に関して政治家の立場からの苦労話を披露されるとともに、本年も引き続き会計士業界への期待は高まるので我々の不断の努力が大切であるとの激励の言葉をいただきました。
 参議院議員・公認会計士の尾立源幸様からは、公認会計士監査への関心は高まるばかりであり、今後とも公認会計士出身の代議士として我々の立場を代弁していただけると力強くかつ簡潔にご挨拶いただきました。

 財務省近畿財務局長の樋口俊一郎様は、昨年9月末に金融商品取引法が施行されるなど、金融サービスが安心して利用されるような環境整備を進めており、本年4月よりは、同法に基づく四半期開示制度、内部統制報告制度の導入が予定されている、また、公認会計士の観点からは、会計監査の充実・強化を図り、企業開示に対する国民の信頼を確保していく上で重要な法改正が行われており、これらが整合して実行されていくことが非常に重要であると述べられました。
 

その後、本年はアトラクションとしてマリンバ奏者の通崎睦美さんを迎え、ピアノの伴
奏とともにすばらしい演奏を拝聴しました。通崎さんはマリンバの演奏だけでなく着物を
アレンジしたステージ衣装でも有名で、耳だけでなく視覚的にも賀詞交歓会にふさわしい
ステージを披露いただきました。
 この後、株式会社大阪証券取引所取締役社長の米田道生様の乾杯のご発声を受け、歓談の時間となりました。米田様からはご発声に際して、米国のサブプライム問題の影響をうけ年初から株式市況に対する懸念が生じていることについてお話がありました。
 引き続き、日本公認会計士協会副会長の小宮山賢様よりもご祝辞をいただき、公認会計士監査の信頼回復のため会計士協会本部で議論されている様々な施策について詳細に説明いただきました。
 乾杯の後、出席の皆様方は例年どおりなごやかにご歓談され、途中、ご本人出席の議員の方々が総勢10名次々に新年のスピーチをされ、賀詞交歓会らしい雰囲気に会場は包まれました。
 閉会の間際まで出席の方々の歓談は続き、非常に遅くまで盛会ではありましたが、午後
8時に近畿会蔵口副会長より閉会の辞が述べられ、閉会となりました。