特集

経営委員会 中間活動報告

経営委員会 委員長 百々 季仁

 
1.非財務情報のチェックリストの改善  
 平成18年10月に「非財務情報(知的資産経営)のチェックリスト」を公表しました。今後いかに多くの金融機関及び中小企業の経営者に利用していただくかを検討しました。その結果、ブラッシュアップを行い、今年度中にリニューアルバージョンを公表することとしました。その第一歩として大阪商工会議所と共同で数行の金融機関に対し、当該チェックリストに対するヒアリングを行うこととしました。また、同時に当チェックリストの存在を世間にPRするため、商工会議所でセミナーを開催したり、経済産業局主催の研究会に出席し、共同で知的資産経営を普及する活動について研究を実施しております。
  当該分野は、金融機関や経営者等も非常に関心があるもののどのようにアプローチして良いのか分からない分野ですので当委員会で積極的に普及活動や研究活動を進めていきたいと考えています。
 
 2.環境管理会計の普及
 平成19年10月に国際会議場において「環境管理会計シンポジウム」を開催しました。このシンポジウムには公認会計士が94名、一般の参加者が82名、合計176名が出席し大盛況でした。内容的にも非常に充実したシンポジウムであったと自負しております。
 東京などでは「環境」について情報開示や管理会計が進んできているようですが関西ではまだまだなじみが薄く、公認会計士の関心も低いものと感じています。
 しかし、今後ますます、世間における「環境問題」への関心は高まることが予測されますので、当委員会としても積極的にこのテーマに取り組んで行きたいと考えています。
 
 3. バイオビジネス
 関西バイオビジネス研究会等の外部団体との交流を深めるとともに過去のバイオビジネスの研究を行いました。  
 経営委員会では、上記のテーマだけでなく事業再生問題についても、今後研究をしていきたいと考えていますので、会員の皆様是非、当委員会へ参加して下さい。