特集

公認会計士制度 六十周年記念祝賀会

総務部長 高濱滋

 
  公認会計士制度六十周年記念祝賀会が6月5日(木)にホテル阪急インターナショナル6階「瑞鳥の間」において出席者181名(来賓58名、会員123名)を集めて開催されました。制度六十周年という区切りの年ではあるもののCAPA大阪大会から一年も経っていないこと等から、記念行事をどの位の規模で実施すべきかを執行部で議論いたしましたが、新年賀詞交歓会と同様の規模での実施とし、結果として各種団体からも多数の来賓にご出席賜り盛大に開催されました。
 最初に、近畿会中務会長の開会の挨拶があり、公認会計士制度50周年から60周年にかけての10年間はまさに激動の時代であり、スローガンとして掲げる「激動の10年から信頼の未来へ」に基づき、近畿会としても〜社会の健全な発展に寄与する公認会計士業界を目指して〜活動していきたいと、出席者に活動方針を配布し今後の重点施策を説明されました。 その後、3名の来賓の方々からご祝辞を賜りました。なお、衆議院議員・公認会計士の谷口隆義様は、ご出席のご予定でしたが急遽公務のため欠席となりました。
 参議院議員・公認会計士の尾立源幸様は、ご自身も公認会計士であり60周年を迎えることができるのは先輩諸氏の努力の賜物であると感謝されるとともに、参議院の立場から資本市場発展のための礎となる我々の立場を代弁していきたいとご挨拶いただきました。
 財務省近畿財務局長の樋口俊一郎様は、この10年でさえ日本経済は大きな変化があり、また、行政改革・法律の改正等も変化がとまらない環境にあり、これらに対応するため公認会計士協会とは今後も良好なコミュニケーションを維持していきたいと述べられました。
 最後に日本公認会計士協会本部副会長の黒田克司様からは、近畿会は42回目の総会とのことであり、歴史もあり東京会に次ぐ大所帯であり今後とも本部としては連携を取って運営をしていきたいと述べられるとともに、公認会計士法の改正があるがこれらは世間の公認会計士への期待の現われであり、資本市場の発展のために努力していく時であると述べられました。
  その後、本年はアトラクションとして「KOTOで奏でるポップス」の真衣子さんをお迎えし、ギター演奏とコラボした琴の演奏による弾き語りを拝聴し、会場全体が癒しの空間となりました。また、演奏の途中で、ご自身は数字が苦手であったので公認会計士という職業の方の前で演奏するとは夢にも思わなかったと話され、会場の笑いを誘っていました。
 この後、株式会社大阪証券取引所取締役社長の米田道生様の乾杯のご発声を受け、歓談の時間となりました。米田様からはご発声に際して、最近は乾杯の挨拶の役回りが多くご自身の登場を待ちわびておられたのではないかと話され、一気に会場が和み、その後、出席の皆様方はなごやかにご歓談されました。
  閉会の間際まで出席の方々の歓談は続き、非常に遅くまで盛会ではありましたが、近畿会蔵口副会長より閉会の辞が述べられ、閉会となりました。