厚生・地区会部

テニス親睦会のご報告

神原 正明

 
「よっしゃ、エアーケイ決めるで!」。
 某M先生の一言で開催に踏ん切りをつけたテニス親睦会、 準備段階ではどうなることやらと心配していたものの、無事行うことができました。
 

  2009年3月22日(日)午後2時より、江坂テニスセンターのインドアコート4面、アウトドアコート2面を使い、プロテニスプレーヤー2名(女性)、プロコーチ1名(男性)を含め、総勢60名でテニス親睦会を開催しました(ただ、残念ながらM先生は急用で参加できなくなり、エアーケイは見られませんでしたが・・・)。
  そもそものことの起こりは、近畿会の非営利会計委員会社会福祉法人小委員会の後の居酒屋「みまつ」での会食。雑談で私が週末にテニスをしている話をするうちに、いつのまにかテニス部を作ろうということになったのです。

  そこで、言い出しっぺの私が中心となって、長らく休部状態だった近畿会のテニス部を再開することになりました。最初の集まりは部員確保のためにも盛大にやろうということになり、たまたま私が地元の兵庫県三田市で通っているテニススクールにプロテニスプレーヤーの女性が一人いたので、恐る恐るお願いしてみたところ、プロコーチともども快く引き受けてもらえることとなった次第です。
  当初はインドアコート4面で32名ほど集まればと思っていたのですが、予想外に参加希望者が多く、アウトドアコート2面を追加予約しました。当日は自己申告によるレベルに応じてコートを分け、初心者・未経験者はプロコーチのレッスン、経験者はプロテニスプレーヤーとのラリーを楽しみました(最年少参加者は5歳の男の子)。
  アウトドアコート2面を追加予約したものの、途中からは雨で使えず、コート内に人があふれて困るのではと心配したのですが、後半はプロテニスプレーヤーとの対戦の応援にまわる人もたくさんいて、何とか収まりました。特に最後のプロテニスプレーヤーとのシングルス対決は白熱し、プロに勝利する会員もいて、大盛り上がりでした。
  参加していただいたプロテニスプレーヤーとプロコーチを紹介しますと、プロテニスプレーヤーは江藤奈緒子さんと竹本みのりさん。お二人とも20代の女性です。私も江藤さんには時々レッスンで教えてもらっています。プロコーチは平尾大助さん。湘南スポーツセンター勤務時には、2008年全日本チャンピオン添田豪選手のジュニア時代の指導もしていたそうです。見た目はちょっと太めの島田洋七といった感じですが(事務局の古岡さんには大受けでした)、レッスンはテンポよく的確な球出しで、確実に自分の上達を実感できます。 先々月号の近畿C.P.A.ニュースに物理学の話を書いておられる方がいらっしゃいましたが、私も高校生の頃から物理学が大好きで、一昨年に大阪で開催された世界陸上では、やり投げの世界トップ選手が物理学の理論に基づき飛距離を伸ばしているのを目の当たりにしました。紙面に余裕がないので詳しく書けないのが残念ですが、世界のトップ選手はやりを真っ直ぐ投げずに、やや右に傾けて投げています。みなさん、一度考えてみてください。答えは来月の近畿C.P.A.ニュースに掲載します。え!そんな余分な紙面はないって(笑)。
 それ以来、スポーツも地球上の物体の運動である限り物理学の法則に支配されるはずと、あれやこれやと考えています。平尾コーチのレッスンは、コーチ自身は物理学のブの字も言いませんが、私には一言一言が物理学的に理にかなっている気がして、レッスン中にベクトルが至る所に現れては消えていきます(笑)。
  最近では、テニスのサーブスピードを上げる用具を考案し練習しています。たいした用具ではないのですが、惑星の運動に関する「ケプラーの第2法則」にヒントを得て考案したので、名付けて「ケプラーくん」。次回の親睦会では私の強烈サーブが江坂のハードコートに炸裂することでしょう(笑)。
  これからのテニス部の活動ですが、今回の親睦会が大好評でしたので、今年度も開催する予定です。今回同様、初心者・未経験者の方用のコートも確保しますので、テニスをしたことのない方も是非ご参加ください。また、テニス経験者の方には、プロテニスプレーヤーとのシングルス対決の時間を増やそうと思っています。それまでに腕を磨いておいてください。親睦会の他に、定期的な練習会や北アルプスの山々に囲まれたテニスコートでの合宿(もちろん温泉付き!)、弁護士会などとの交流試合など、「みまつ」ではどんどん話が膨らんでいっています。
  テニス部と言っても、会費も参加義務も一切ありません。日頃仕事が忙しく運動不足気味の方、一緒に気持ちのよい汗をかきませんか?

 最後になりましたが、当日、テニスもせずに手伝いをしていただいた近畿会事務局の古岡さん、厚生部長の種田さん、副部長の島田さん、どうもありがとうございました(今回これだけ好評でしたので、予算増額よろしく!)。