近畿会厚生部、旅行部、写真部合同主催による
“秘境の旅、由加温泉を訪ねて”

木村 功

 

 静寂な山懐にたたずむ由加温泉を訪ねて、いつもの数倍の長さに感じられる贅沢な時間を過ごしていただく旅を企画いたしました。目的地の界隈は有名な神社仏閣あり、いにしえのロマンをたどって見ようと平成21年11月15日(日)一泊二日で実施しました。
  参加者は、急な欠席者があって、実は、近畿会5名、兵庫会3名で出席者は8名になりました。新大阪駅10時40分集合し、一部2名の方は新神戸から乗車し、全員8名は和気あいあいとして和やかな、ランチタイムを過し、岡山で在来線に乗り換え児島に到着しました。
  由加温泉、唯一のホテル「山桃花」に荷物を置き、先ず、有名な由加山、瀬戸内海国立公園文化財にも指定されている瑜伽大権現、蓮台寺を参詣しました。約2時間強程、厄除けの御祈とう、他、宝物等見学し、ホテルに帰って来ました。さっそく、由加温泉ホテルの露天風呂に入り、街の喧騒から離れ、心地よい季節を感じつつ、ストレスを解消しました。
 夕食パーティは6時より、かわいい二人のお嬢さんのお華もあり、先ず、世話人代表、樋口秀和先生の御挨拶を頂戴し、西宮敬介先生の乾杯の音頭で、風呂上りのビールのオイシサに人生の有難味を、しみじみと感じました。全員8名は、ここの料理はうまいとほめて戴きました。
  私だけが2回目で、6月頃にある団体で来た時に、料理がおいしかったので、その話をしたら数ある候補地から、ここをセレクトして戴いたのでした。和やかな談笑で有意義な時間も過ぎ、良い気分になった処で、二次会、恒例のカラオケ会を実施しました。2時間程のど自慢の饗宴でたのしい時間を過ごしました。久しぶりの初対面の方もおられたので自己紹介がてらに面白い場面がありました。ホテルの三宅様という仲居さんが、デュエット曲のお相手もして戴き大変、ゆかいでした。ホテルナンバーワンの仲居さんでした。
  16日(月)の2日目は、すがすがしい朝を向えました。朝食はレギュラーの日本料理に、洋食のバイキングもあり、なかなかホテルは気をつかって良い料理を出してサービスが良かった。
 一寸変わった処にあるホテルのため、自動車のサービスも非常に良かった。16日のメインは、おなじみの有名な大原美術館である。本館、分館、工芸東洋館、児島虎次郎記念館の見学をしました。大原美術館は倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が前年逝去した画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。大原美術館は月曜は本来、休館日ですが10月11月は開館して居ります。
 大原美術館を思う存分、ゆっくりとアートの世界に浸りました。カメラを個々に写していたら、見知らぬ青年にあいました。(自称、岡山大の大学生)その青年が近辺の裏通りに、美観地区旅情あふれる風景があるといろいろとガイドしてもらった。古い建造が軒を並べる閑寂な佇まいのあちこちで、感性豊かな芸術を発見しようと、有隣荘とか、本町通りをガイドしてくれた。本町通りは、鶴形山の南麓を東西にのびる本町一帯は塗屋造の町家が立ち並ぶ、庶民的な雰囲気の漂う町並みとなっています。また古民家を改装したお店が占在していました。まさに路地裏から秋の倉敷を発見しました。まだまだ、美しい堀割りと歴史について語りたいと思いますが紙面の都合上割愛させて戴きます。昼食は国際ホテルで洋食を賞味しました。シャッターチャンスも多かった楽しい旅行であった事を語り合いました。
  亦、次回は色々と趣向をこらして秘境の旅を旅行しようと思って居りますので多数のご参加を希望します。皆様の益々の、ご清祥、ご健康を祈願しつつ、来年の多数の御参加をお待ちしています。最後になりましたが、今回の参加者は8名、樋口秀和、西宮敬介、藤井幸三郎、岩木英一、加藤衛、建部好冶、辻本憲二、木村功、以上。