近畿CPAゴルフ会 |
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平成22年度第1回近畿CPAゴルフ会は、青空と満開のサクラの下、4月6日に茨木カントリークラブ西コースにおいて、辰巳会長以下総勢18名の参加者で開催されました。 当日はよくぞまあこの日を選んだりと感嘆するような抜群のお天気と満開のサクラ。当日お仕事の同輩諸氏には申し訳ないと思いながらも、思わずニンマリ。美しいコースと文句のつけようが無いお日和の下で定例戦と過去3年間分の取切戦が同時開催となりました。 定例戦での優勝は長船先生、ブービーは3人同スコアの激戦の結果、筆者が頂戴し、一方、取切戦の優勝は上村恭一先生、栄えあるグランドブービーは当日参加の資格者6人のうちから島先生の頭上に輝きました。筆者も今回のB・B獲得で次回取引戦のグランドブービーへの挑戦資格を得た次第です。 辰巳会長のご挨拶と各優勝者のスピーチの要旨は次のとおりです。 辰巳会長:往年の名ゴルファー陳静波プロがおっしゃるには、「年を取ればパワーが落ちるが当たり前であり、そこで無理を重ねることがスコアを崩しひいてはゴルフが嫌になる。5年に一度はクラブを買い換えて自分の体力やパワーに合わせて末永くゴルフライフをお楽しみなさい。」だそうです。 長船先生:久しぶりの優勝でうれしい。昨年の夏で78歳になったのを機にエイジシューターに挑戦するべく、スイングやクラブを変えたところ大スランプに陥って100も切れずB・BやB・Mとしばらく低迷し、本日は久しぶりの90台、エイジシューターへの道は遥かに遠いなぁ。 上村先生:3月29日にグランドシニアの資格を得て、本日は初めてのゴールドティーマークからのプレイ。砂畑・岡澤という若手の飛ばし屋とご一緒でしたが、飛距離を競わず黙々とプレイしました。昨夜は夜中に目が覚めましたが、取切戦のことを考えて睡眠導入剤を服用して本日に備えました。 |
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(文責 山田拓幸) |
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