「ゴルフ部開催報告」 |
||||
近畿CPAゴルフ会 |
||||
6月3日(水)名門宝塚ゴルフ倶楽部は初夏を思わせる青天の下、新緑も鮮やかなオールドコースにおいて近畿C.P.A.会6月例会が開催された。参加20名5組のハンディ戦である。 優勝は新進気鋭、清清しい40代前半の若者、吉田豊道選手である。当日パートナーの筆者の記録と記憶によると、前半ロングホールで9の大タタキはあるものの、結果的にハンディなり、つまり出来栄え良し、後半はグングンと調子を上げ、ドライバー、アイアンともにほとんどミスショットなし、真芯で捕らえられた当たりは一直線にグリーン上へ近づいていった。しかし、固くバンカーにガードされた砲台グリーンはままならず、しかも好天ゆえ乾ききっているのか、グリーンは非常な高速となり、止めるもならず、パットも距離合わせがやっとの状態である。 そんな中優勝スコア、アウト47イン44グロス91ネット68は立派であり、堂々の記録である。 一方、当日は小川泰彦次期近畿会会長も会長杯持参の上の参加となった。小川新会長、新しい優勝カップのご寄付、誠に有難うございます。 新会長は大阪市大野球部で慣らしたスポーツマン、誰もが知るゴルフ好きである。アウト39イン46の85(ネット76)は、後半に少し不満の残るところではないかと思われる。当日パートナーの我が同好会の辰巳忠治キャップテンによると、アウト39はマァイイ、しかし、やっぱり素人、ティショットの安定が続かない。後半になるに従い、チーピンは出るわの云々カンヌンで・・・・・。 まぁまぁ、そんなにレベルの高い話は止めましょう。 斯く言う筆者はグロス103、ネット88のブービーの栄誉に預かったため、この筆を執っている。言い訳にはなるが、今年のラウンドは今回で23回目でホームコースでの平均スコアは90.9、当日は後半、優勝者の好調とは対照的に不調に陥ったためである。 参加希望の方はゴルフ会幹事 上村昌也、西谷俊治又は近畿会事務局までご連絡下さい。 |
||||
以上 川端茂樹 報告 |
||||
|
||||
今後の予定: 平成22年 8月 4日(水)茨木高原カンツリー倶楽部 平成22年9月14日 (火)茨木カンツリー倶楽部(特別研修会) 平成22年10月6日(水)田辺カントリー倶楽部 平成22年12月3日(金)鳴尾ゴルフ倶楽部 |
||||