報告

第245回 企業財務研究会報告
「過年度遡及会計基準」

京滋会 監査・会計委員会

 
日 時: 平成24年4月3日 午前10時から12時
会 場: 近畿財務局8階 大会議室
出席者: (近畿財務局)森統括証券監査官他8名
  (近 畿 会)廣田監査会計委員長 他4名
(兵 庫 会)仲尾会長 他4名
(京 滋 会)高橋会長 他4名
発表者: 佃 監 査・会計委員長、松田監査・会計副委員長、市田監査・会計副委員長、北岡監査・会計副委員長、涌井監査・会計副委員長
 
T.はじめに
佃委員長より、今回の研究会報告において過年度遡及会計基準を選定した理由等が解説された。

U.1.会計方針の変更
 北岡委員より、会計方針の変更についての過年度遡及会計基準の考え方や開示事例が解説された。

U.2.表示方法の変更
 市田委員より、表示方法の変更についての過年度遡及会計基準の考え方や開示事例が解説された。

U.3.会計上の見積もりの変更
 涌井委員より、会計上の見積もりの変更についての過年度遡及会計基準の考え方や開示事例が解説された。また、会計方針の変更を会計上の見積りの変更と区分することが困難な場合について解説された。

V.過去の誤謬の訂正
 松田委員より、過去の誤謬の訂正についての過年度遡及会計基準の考え方や原稿の金融商品取引法の下での訂正報告書との関係が解説された。

W.会社法上の取扱い
 松田委員より、会計上の変更や過去の誤謬の訂正についての会社法上の取扱いや考え方について解説された。

X.税務上の取扱い
 市田委員より、会計上の変更や過去の誤謬の訂正についての税務上の取扱いや考え方について解説された。

Y.国際的な会計基準(IFRS・USGAAP)での取り扱い
 佃委員長より、IFRSやUSGAAPの国際的な会計基準の下での会計上の変更や過去の誤謬の訂正についての取扱いや考え方が解説された。

Z.監査上の取扱い
 佃委員長より、過年度遡及会計基準に関連して比較情報の考え方や監査上の取扱いや考え方が解説された。

[.おわりに
 佃委員長より、過年度遡及会計基準の実務上の課題について要約があった。
 
 この他、近畿財務局から、「有価証券報告書の作成・提出に際しての留意事項と有価証券報告書レビューの実施について」の報告があった。
 

以上