地区会コーナー

和歌山地区会の現状

和歌山地区会 会長 稲田 稔彦

 和歌山地区会は、正会員25名、準会員19名合計44名の少人数の地区会であります。
 私が公認会計士になった40数年前頃から、近頃まで準会員2ないし3名、正会員は20数名ぐらいでさほどの増減はありませんでした。近年、準会員の数が急速に増えてきました。
 正会員の人数が少ないせいで、地区会会長の役が再度巡ってまいりました。
 前回の部会長の時は、殆どの会員が会計事務所を開業しており、会員の資格取得は、特別試験、特例試験、試験組と分かれていましたが、先輩の指導の下、勉強会など例会を月1回ぐらいの頻度で行っておりました。当時、私は30代で、諸先輩会員との年の差が、20才以上ありましたので先輩は怖い存在でした。
 勉強会への出席と参加の出欠の返事は、厳しいものがありました。
 しかし、勉強会等の費用を支弁するために自然に会費を集めるようになりましたが、部会で会費を徴収してはならないとの会則が問題でした。
 大阪から移転して来た会員が、この点を質し、勉強会は自然消滅を余儀なくされました。勉強会はそれなりに良かったのですが、私などは、質問をされるのがいやでした。
 それ以後は、会合はほぼ部会の総会だけとなり、部会長がゴルフをすれば、それにゴルフを付け加えたり、白浜でゴルフを催す時には、勉強会も行いました。
 しかし、近年、年取った会員が欠けていくことも多く、ゴルフ愛好家も減少し会合の回数は減少しています。さらに、地区会制度になってから、大阪に勤務する公認会計士は、地区会総会には関心はなく参加もありません。特に橋本市に住む会員は勤務地が大阪で、会合が和歌山市で行われるため、催事に対する返事は、ほぼありません。
 今では、常時会合に参加する9名の会員を除けば、病気か勤務会計士であり、地区会会員の名前も人数も名簿を見て確かめないと分かりません。勤務会計士については、その動静も把握出来ていません。地区会の活性化も会員の共通する基盤が無いとなかなか進みません。
 今年の地区会総会は、近畿会から役員もお見えになり、他地区の会員の参加もあり、準会員の参加も得て13名を数えました。それに先立ちゴルフも5名で出来ました。ほぼ、例年と変わらない内容です。